
壁体内換気システム
|Posted:2007/08/05 01:34|Category : 断熱編|
本日は断熱材の施工の予定でしたので朝の工事前に
含水率のチェックをしてもらいました。
またお昼から床暖房の工事の打ち合わせがありました。
運よく休みだったので遠山電気さんにご挨拶。
想像よりも更にソフトな感じの方で当日施工担当の竹内さんも
若いのにしっかりしていて安心できました。
一緒に見学していた知り合いの建築士もあの二人は出来る感じだね
とコメントしてました。
SXLの売りの一つに壁体内換気システムというものがあります。
今日はそれがキチンと施工されているかの確認と
断熱材が効果的に施工されているかの確認をしてきました。


日本でよく使われる袋入りグラスウールやロックウールには
「耳」と呼ばれる部分があります。
耳は柱の上で重ねます。
柱の内側には留めないようにしなくてはいけません
表面の防湿シートを連続させることが重要で
間柱の上で重ねていないと防湿シートが連続せず
壁の中で結露が発生する原因になるのです。
断熱材はホチキスの大きなもので留めつけていきます。
留めつける間隔は断熱材に記してあることがほとんど
しかし今日はそれを確認するのを忘れてしまいました
上棟検査の時に再度確認しなければ・・・。


卵のパックみたいなのが換気システムです。
大工さんが丁寧に断熱材を切ってはめこんでました

含水率のチェックをしてもらいました。
またお昼から床暖房の工事の打ち合わせがありました。
運よく休みだったので遠山電気さんにご挨拶。
想像よりも更にソフトな感じの方で当日施工担当の竹内さんも
若いのにしっかりしていて安心できました。
一緒に見学していた知り合いの建築士もあの二人は出来る感じだね
とコメントしてました。
SXLの売りの一つに壁体内換気システムというものがあります。
今日はそれがキチンと施工されているかの確認と
断熱材が効果的に施工されているかの確認をしてきました。


日本でよく使われる袋入りグラスウールやロックウールには
「耳」と呼ばれる部分があります。
耳は柱の上で重ねます。
柱の内側には留めないようにしなくてはいけません
表面の防湿シートを連続させることが重要で
間柱の上で重ねていないと防湿シートが連続せず
壁の中で結露が発生する原因になるのです。
断熱材はホチキスの大きなもので留めつけていきます。
留めつける間隔は断熱材に記してあることがほとんど
しかし今日はそれを確認するのを忘れてしまいました
上棟検査の時に再度確認しなければ・・・。


卵のパックみたいなのが換気システムです。
大工さんが丁寧に断熱材を切ってはめこんでました

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